いじめの話し。
これは私が体験したいじめの話し。
私は元々は大阪に住んでいました。
小学四年生の私は仲がいい友達が数人いて毎日楽しい日々でした。
だけど、おとなしい性格だった私は、いじめのターゲットになりました。
⚫トイレに入ると上から水をかけられる。
⚫上靴に画ビョウ。
⚫かくれんぼの時に無理矢理、掃除道具の中に入れられる。
辛くて学校に行きたくなくて死にたいと思いました。
だけど、クラスメイトの男の子が気が付いて助けてくれました。
今でも感謝しています。
多分、助けてくれなかったら今生きていなかったかもしれないから。
熊本のお婆ちゃんの家に引っ越す事になり行きました。
熊本の小学校でも同じ目にあい、今回はお兄ちゃんが学校に来て助けてくれました。
中学生になっても、いじめは続きました。
⚫バイ菌扱い
⚫足を踏まれる。
⚫なにかミスすると無視される。
人を信じれなくなって、友達が出来ても上部だけの付き合いをしていました。
その時から、だんだん死にたい気持ちが膨らみはじめていました。
この時は、お兄ちゃんとお兄ちゃんの友達が学校に来ました。
高校生になりいじめは続きました。
⚫バイ菌扱い。
個人情報が流れたせいで、変な電話が1日で100件以上続いて、胃に穴があいて血を吐きました。
死のうと決めてリストカット。
でも怖くて動脈切れずに包帯を巻いて学校へ。
先生は心配してくれましたが信用してない私からしたら、何?って感じでした。
いじめられても小中高の先生は見てみぬフリしてたんだから。
結局は自分を信じて生きていくしかなかった。
小学生の時から信じるって事をやめたから自分から声をかけなくなりました。
どうせ裏切られる、嘘つかれる、両方合わさったら、いじめられるから。
作り笑いしていた自分が正解だと思う。