乾燥肌についつて - modokiti’s blog

皆さんこんばんは。

今回は乾燥肌について紹介します。
私も乾燥肌に悩んでいて(--;)
でもある食べ物で改善が出来ます！

⚫卵

卵には肌の乾燥を防ぐ脂質とタンパク質、ビタミンAなどが豊富に含まれています。
卵の脂質はコレステロールを増やすというデータもありますが、現在はそれを否定するというデータもあるようです。

お肌の潤い､もちもち感を作る主なものにコラーゲンがあります｡その主原料はアミノ酸｡卵にふんだんに含まれているアミノ酸です｡コラーゲンの働きは加齢とともに低下していきますが､卵を食べてもちもちのお肌をキープしたいですね｡

⚫納豆

納豆には豊富なタンパク質とビタミンE、セラミドなどの肌の保湿を高める成分が豊富に含まています。
大豆には更に女性ホルモンを増やす効果にも優れていますので、女性にとっては美肌や月経を整える効果など更に嬉しい効果を発揮します。

生で食べられるものの代表選手が納豆です。納豆の中に含まれるポリグルタミン酸には保湿成分があり、化粧品にも使われています。

納豆に含まれるポリグルタミン酸はヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われ、保湿効果が期待できます。

⚫緑黄色野菜

緑黄色野菜は各種ビタミンを豊富に含んでいることにより、肌の保湿力を高めてくれます。
特にβカロテンを多く含んでおり、肌のダメージ回復に役立ちます。

緑黄色野菜とは１００g中に６００μｇ以上のβ‐カロテンを含む野菜で、現在５６種類が緑黄色野菜と位置付けられている。不足すると皮膚表面の細胞がダメージを受けやすくなり、皮膚がカサカサになってくる。

⚫はちみつ

はちみつは保湿作用と殺菌作用を期待されて保湿クリームなどとして用いられるケースが多く見受けられますが、食べ物として摂取しても保湿作用が期待できるスーパー美容食品なのです。

ハチミツを食べることによって、身体の内側からもキレイな肌をもたらしてくれるのです。ハチミツには肌の健康に不可欠なビタミン類(ビタミンB2、B6、C)を大量に含んでいます。

⚫ネバネバ食品

オクラ、山芋、ジュンサイ、納豆、なめこ、海藻類などのネバネバ食品は体全体の保湿力を高めるという効果がありあます。
体全体の保湿力がアップすると、当然肌の保湿力もアップして乾燥肌予防に繋がります。

ヌルヌル・ネバネバ・ドロドロ食品は、「ムチン」という細胞の水分量を保つのに欠かせない栄養素を多く含んでいて、ニッポンの美肌食品とも言われています。

細胞の水分量が上がれば、細胞そのものが潤いを持ち、目に見える表面のお肌のしっとり感もUPしてきます。さらに、老化防止や、すでに老化してしまったお肌にも有効な「ドロドロ・ネバネバ・ヌルヌル食品」を是非オススメします。

⚫フルーツ

フルーツには肌の保湿力を高めるビタミンCやA、抗酸化物質などを豊富に含んでいます。これら肌の保湿作用を高める作用のあるフルーツをなるべく午前中に摂取することによって美肌・保湿力を高めることが出来ます。

ビタミン、ミネラルには美白や保湿、アンチエイジングなど女性に嬉しい効果がたくさんあります。毎日、野菜やフルーツを摂ることを心がけて美肌を手に入れましょう。

⚫ナッツ類

ナッツ類には豊富な脂質やビタミンB群、Eが豊富に含まれているので肌の保湿維持に有効です。もちろん、食べ過ぎはいけないので程よく食べるようにして保湿に役立てるようにして下さい。

ごまやナッツ類も乾燥肌にとても良い食品です。ナッツ類にはアーモンド、ピーナッツ、クルミなどがありますが、これらにはビタミンB群やビタミンEが豊富に含まれているのです。

⚫サーモン

サーモンには豊富なタンパク質、EPA・DHA、そして究極の抗酸化物質であるアスタキサンチンが含まれています。これら物質により、肌の保湿効果が格段にアップります。

アスタキサンチンは保湿効果があるので、肌の乾燥が気になる方にオススメ。また、アスタキサンチンは単体で働くだけでなく、様々な成分に相乗効果をもたらしてくれます。

※私は梨を食べています。
たっぷりの水分で身体の内側を潤いで満たしてくれます。

乾燥肌や髪のパサつきに効果的な梨ですが、身体を冷やす性質をもっているので食べ過ぎには注意です。

※ミルク風呂に入浴すると、以下の効果を体験できます！
女性に嬉しい効果が沢山あるので、是非実践してみてください！

⚫ピーリング効果

牛乳に含まれる「カゼイン」という物質にはピーリング効果があります。
肌の表面に残る古い角質や、余分な皮脂を溶かし肌の状態を綺麗に整えてくれます。
毛穴の汚れも綺麗になくなりますし、新しい皮膚の生成を促進させることが出来ます。

保湿効果

乾燥した表皮に牛乳の成分が浸透し、しっとりとした肌に変化します。
水分維持する力も向上するので、すぐに蒸発し乾燥肌に戻ってしまうことを防ぎます。
冬に乳液風呂に入浴する人が多いのは、こちらの保湿効果を目的としていることが殆どです。
入浴剤を買わずとも、牛乳があれば保湿は可能なのです。

⚫ミルク風呂の作り方

ミルク風呂の作り方は非常に簡単です。
いつも通り、浴槽にお湯をためて500ml～1000mlの牛乳を入れてしっかり混ぜるだけです。
牛乳を入れることによりお湯の温度が下がるので、少し集めのお湯を用意することがオススメです。

一般的な牛乳と低脂肪牛乳、どちらを使っても効能にあまり変わりはありません。
ご家庭においてあるものを使ってください。

⚫入浴後の掃除は早めに

女性に嬉しい効果が沢山あるミルク風呂ですが、入浴後に掃除を怠ると牛乳を放置した時のような悪臭が浴槽にしみついてしまいます。
入浴後30分以内に浴槽を掃除できるように、準備を整えておきましょう。
どうしても時間がない人は、シャワーでお湯を流すだけでも良いので入浴後の掃除は早めに行ってください！

メディテーションバスαは、アロマバスを楽しみながら肌の水分量を向上させてくれる入浴剤です。
水道水の刺激を和らげることが出来るので、乾燥肌や敏感肌の人におすすめです。

皮脂を余計に奪ってしまう、合成界面活性剤は使用されていません。
植物性のオイルが多数配合されているので、入浴後の水分の蒸発を防ぎ肌の潤いをキープします。