もーちゃんの話①
実家で飼っているにゃんこの話です。
私がまだ高校生の時の話です。
私の実家は夏は暑くてたまにムカデも出ます(;´Д⊂)なので、もーちゃんはお風呂場のタイルの上で朝はゴロンして寝てます(笑)
お昼に覗きに行くと居ません(笑)
母親「あれ?さっきここにおったやろ?」
私「さっき見たらおらんかったよ?」
母親「えっ?せっかくお昼用意したのに…。」
私「探しに行こうか?」
母親「お願いするわ。」
私は家の周りを探しました。
だいたいは裏庭や車の下に居ますが居ません。
お墓に行きました。
私「もーちゃん!」
すると知らない人のお墓の近くから顔を出しました。
近くまで見に行くと、お墓でゴロンしてました。
さすがにダメだと思い抱っこして家に連れて帰ってご飯を食べさせました。
そして母親と夕飯の準備をしていたらまた居ません(笑)
母親「またか?」
私「またやね?」
また探しに行きました。
縁側で暑いので寝てました(笑)
鼻ちょうちんつけて(笑)
ご飯食べ終わったら、猫の集会かなんかあるらしく外に出て夜中に帰って来るので窓を母親か私どちらか起きてる時に開けて布団の中に入れて寝ます!
これが、もーちゃんの夏の日常です。