modokiti’s blog

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冷え性改善について

皆さんこんばんは。

今回は冷え性改善について話します!

⚫チーズ、漬け物、ごぼう、かぶなどの根菜類

固い食べ物は、水分や油分が少なく身体を温めると言われます。また、ごぼうやかぶなど、土の中で育つものは温めるとされます。


⚫りんご、さくらんぼ、ぶどう、日本蕎麦など

寒い土地・時期に育った植物、それを使った食品は身体を温めます。身体を冷やす傾向にある果物でも、りんご、さくらんぼ、ぶどうなど北方産のものは例外的に温めます。


⚫黒砂糖、紅茶、黒豆、ひじき、醤油など

雪のように白い食べ物が身体を冷やすのに対して、黒い食べ物は身体を温めるものの代表格。黒胡麻や黒砂糖、黒豆や、醤油などの調味料も、これに分類されます。


紅鮭、海老、赤身の肉、卵、明太子、小豆など

火や温かさを連想させる赤・黄色・オレンジといった暖色系の食べ物は身体を温めます。赤身の肉、紅鮭、卵、チーズ、明太子、小豆などがこれに当たります。


⚫しょうが

体を温める作用がとても強いしょうが。辛味成分である「ジンゲロン」や「ショウガオール」に発汗作用があります。


⚫ねぎ

ねぎ特有の香気成分「アリシン」には、血行をよくして体を温める作用があります。また、葉の部分にはカロチン、茎の部分にはビタミンCが含まれ、風邪の予防にも効果があります。

~飲み物~

生姜紅茶の作り方

温かい紅茶に、新鮮な生姜をすりおろしたものを入れるだけ。好みで黒砂糖を加えます。生姜の量は紅茶1杯に親指大くらいが目安ですが、おいしいと感じる量に増やしても減らしてもOK。生姜だけでなく紅茶も黒砂糖も身体を温める陽性食品なので、温め効果は期待大。1日2~4杯を目安に飲みましょう。


⚫紅茶
紅茶はカフェインを含むため体温を下げるのでは?と思われがちですが、製造過程で発酵しているため、体温を上げる効果があるといわれているのです。

また、朝に飲むことで、さらに効果が高まります。代謝が上がり、集中力もアップ。糖質を分解してくれる働きもあるので、朝にはピッタリの飲み物ですね。

ショウガを入れて「ジンジャーティー」にすると、さらに体温を上げる効果が高くなります。カフェインが入っているので、寝る前は飲むのを控えて、1日2~3杯を目安に飲むといいでしょう。

また、紅茶は甘くないと飲めないという人は、身体を温めるといわれる黒砂糖で甘みをつけるのがおすすめです。


⚫ココア
ココアに含まれる「テオブロミン」は、末梢の血管を拡張する効果があるといわれており、血流を良くします。

体温を上げる、血圧を下げるほか、ポリフェノールが豊富なため美肌やダイエットにも効果が高いといわれています。

自律神経を整え、リラックス作用もあるため、寝る前に飲むと良質な睡眠が期待できます。

ココアにも生姜をすりおろして入れると温め力がアップするでしょう。


ホットワイン
ホットワインも、身体を温める効果があるといわれる飲み物です。

ホットワインは、赤ワインにシナモン、クローブ、カルダモン、オレンジ、黒糖またはハチミツを加えて作ります。

お酒が苦手な人は、少し沸騰させてアルコールを飛ばすと良いでしょう。甘いのが苦手な人は、黒糖やハチミツの量を減らしてください。

ちょっと身体が冷えたなと思ったときに飲むとリラックスできて、身体も温まるのでオススメです。


梅醤番茶
梅醤番茶とは、番茶に梅干しを入れた飲み物です。

梅干しには身体を温める効果があるといわれているため、冷え性の人にはオススメの飲み物です。

また、梅干しには解毒・殺菌作用もあるといわれています。身体の毒素や水分の排出に役立ちます。

冷え性改善だけでなく、健康効果も期待できる飲み物といえます。


⚫ほうじ茶
紅茶と同様に、お茶の葉を発酵させたほうじ茶。ほうじ茶に含まれている「ピラジン」という成分が、血液のめぐりを促進して、身体を温めてくれるといわれています。

またカフェインも少ないのでリラックス効果も。就寝前でも飲めるのはうれしいですね。

ほうじ茶には、生姜や黒砂糖を入れてアレンジして飲むのもおすすめですよ。